森永ミルク事件では2000年に入ると森永乳業を相手取った裁判が2回発生しました。
それだけでなく、重症被害者の親たちや市民により、「森永ひ素ミルク中毒の被害者を守る会」及び「公益財団法人ひかり協会」を訴える裁判もたびたび発生しています。
「当事者団体が加害企業の防波堤となって被害者救済を後退させている」「言論弾圧で異論を封じ込めている」というものです。
また批判的な被害者家族への暴言や素行調査といった異常事態を巡って、弁護士会への人権救済申立て事件も発生しました。「言論弾圧」を巡る裁判では当事者団体に対して有罪判決が下されました。
加害企業との異常な関係がどのようにして構築されているのか、その背景には何があるのか、なぜこの異常が報道されず「逆の報道」がなされているのか。
それらを解明し、将来への戒め・教訓とするために、当館は、重症被害者が抑圧されている状況、事件史の歪曲等に関して、メディア・プラットフォーム [ note ] で発信を続けています。
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1.WHO[世界保健機関] 搾取的粉ミルクマーケティングの衝撃的レポート [1] [2] / 2.United Nations University Press [国際連合大学出版] 技術と産業公害> 森永ヒ素ミルク中毒事件 [English Version] [1] /3.Report of Morinaga Arsenic Milk Poisoning Incident [English Version] [1] [2]
©森永ヒ素ミルク中毒事件資料館
©Museum of Morinaga Arsenic Milk Poisoning Incident